Apple Watch 起動!

Apple Watchを開梱したら次は初期設定です。まずは電源を入れて起動しなくてはなりませんが、いったいどうすればいいのでしょうか?? 最近の家電、情報機器などの多くが共通の図記号を使用していますが、さすがにこのサイズではそんな表示をする余地もありません。

普通の電源ボタン
共通の図記号が使用されています

Apple Watch の電源ON/OFFはサイドボタンの長押しです。まあ、押せるものといったらサイドボタンとデジタルクラウンしかありませんので、想像の範囲内と言えるでしょう。起動には意外と時間がかかり、1分ほどはリンゴマークが表示されたままになってしまいます。フリーズしているわけではないので気長に待ちます。

電源ONからApple Watch起動、そして初期設定の様子をビデオ撮影してみました。

[wpvp_player src=”http://yu-mug.jp/blog/wp-content/uploads/2015/04/AppleWatchStartUp.mp4″ width=”640″ height=”360″ splash=”http://yu-mug.jp/blog/wp-content/uploads/2015/04/AppleWatchStartUp.png”]
 

一番最後に登場する、不思議な球体がiPhoneとのペアリングに使用する画像です。複雑に配置された点の集合からなるぼんやりとした球体が緩やかに回転していて、ぱっと見には不思議な画像だな、くらいにしか思いません。しかし、個体認証に使っていることを考えると、点の配置や回転速度などにたくさんの情報が埋め込まれているのでしょう。

ペアリング画面
iPhone側ではこんな画面が出ます

iPhone側でApple Watchアプリを起動するとこんな画面(左側)になります。「ペアリングを開始」ボタンをタップすると右の画面に変わり、カメラが起動します。先程の不思議な球体の画像をこれで撮影すると、情報が自動的に解析されてペアリングが完了します。この辺、視覚的なインパクトと作業の簡単さをうまく兼ね備えた、いい操作だと感じました。

ペアリングが完了すると初期設定です。iPhone同様、利用規約への同意を求められたり、位置情報サービスやSiriを使うかどうかの確認があります。Apple Watch独自の項目としては、装着する腕の指定がありますね。腕時計ですから両腕のどちらにでも装着できますが、画面やセンサの制御のためにユーザが予め指定してやる必要があります。

装着する腕の選択
左右どちらの腕に装着するかを選択できます

この時点ではペアリングが完了しているので、iPhoneはどのモデルのApple Watchが使われているかを知っています。なので、画面に表示されるWatchの画像も正しいものになっています。Sportの黒だと非常に地味ですが、高価な金赤のEditionなんかだと、きっとこの画面もど派手な印象になっているんだと思います。ぜひ見てみたいですね。

最後に同期します
初期設定が完了したら同期して作業終了です

初期設定が完了したら、iPhoneと同期して作業終了です。ちょっと時間が掛かりますが、本体画面に進行状況が表示されているので気長に待ちます。

時計になりました
初期設定が完了すると時計になります

これでApple Watchを使う準備ができました。まずは時計画面を強く押し込んでカスタマイズしましょう。正直、これだけでも結構楽しむことができます。ちなみに、Apple Watchのサイドボタンとデジタルクラウンを同時押しするとスクリーンショットが撮影できます。上の画像もそれで取得したものです。撮影されたスクリーンショットは自動的にiPhoneに転送され、(ちゃんと設定されていれば)iCloudにも自動アップロードされます。

さて、Apple Watchの面白い機能のひとつは「時間の表示調整」です。遅刻防止などの目的で、わざと時計の時刻をずらしておく方がいらっしゃいますよね。あれをやると、いざ正確な時刻を知りたい時に慌てる羽目になるので、私はやっていません。

時計表示は調節可能
表示されている時刻は自由に調節できます

Apple Watchでは、時計の表示「だけ」を自由に調節することができるようになっており、アラームや通知など、それ以外の目的で使用される時刻は正しいままにしておくことができます。この辺、とても重宝するという方が少なからずいらっしゃるでしょうね。