本日、4月24日は待ちに待ったApple Watchの発売日。あちこちから喜びの声が聞こえる中、ここ多摩ニュータウンの一角にも何かがやってきました。
届いた箱を見てびっくり。普通、時計の配送といって想像する荷姿とはかなり違います。

差出人はAppleになっているので、まさか間違いではないだろうと思いながら箱を開けてみます。

すると中から高級そうな白い箱が現れました。中央には、発表会で見たあのロゴが誇らしげにエンボスされています。

側面に商品名が書いてありました。注文の品に間違いありません。Apple Watch Sportの42mm(黒バンド)です。それにしても箱がおおきい! 中は一体どうなっているのでしょうか??

中はこんなふうになっています。他のApple製品と同じく、いかにも製品が入っていそうな小箱の下には説明書とアクセサリが入っていそうな空間があります。そしてお馴染みの “Designed by Apple in California”の文字が。

ここまで来ると、だいたいどういう姿で梱包されているのか想像がついてきます。

これまで私が買ってきた安い時計では、こういう感じに長く伸ばした状態で梱包されていたものは全く記憶にありません。高級時計の世界では、こういうのが当たり前なんでしょうか?
何はともあれ、まずはこれまで着けていた時計と比べてみました。なんとなく「Apple Watchはデカい」と思い込んでいたのですが、全然そんなことはありませんでした。CASIOのPRO TREKというセンサー付き腕時計に比べるとかなり小さく、薄く、また軽いです。

いよいよ立ち上げてみたいと思いますが、まずは普段使いのiPhoneとペアリングしなくてはなりません。以下次号!